繊維の大量廃棄問題
NINERは使わなくなった素材をアップサイクルし、プロダクトを制作しています。私たちTAKASHIMA RIBBONはリボンの工場を運営しており、そうした繊維の生産現場では、残糸や残反など日々大量の繊維ゴミが出ています。また、私たちの作るリボンが使用されるアパレル業界においても、毎年9200万トンものゴミが出ており、繊維産業は世界で2番目の環境汚染産業として位置付けられています。そんな中私たちは、こうした構造から脱却し、サスティナブルなものづくりを行う為、このブランドを作りました。私たちの持つ技術力と、これらの想いでNINERの商品は作られています。